約 3,964,764 件
https://w.atwiki.jp/yuichi0619/pages/11.html
研究室で使用しているオペレーティングシステムDebianについて。設定等。 xtightvncviewer(2008/6/21) 家のdebianにxtightvncviewerを入れた。 しかし、"can`t open display"とエラーが出る。 xserver-xorgをインストールすることで解決した。 latex再導入(2008/3/26) 研究室のパソコンにlatexを入れる。 以下のコマンドを実行。 $ apt-get install ptex-bin しかし、platexはうまくいくがdvipdfmxの所で下記のようなエラーがでる。 ** ERROR ** Could not find encoding file "H" フォントの設定がおかしいらしい。 しかたないので、AdobeReader8をdebパッケージでインストールし、 以下の様なシンボリックリンクを張る事で解決した。 $ ln -s /opt/Adobe/Reader8/Resource/CIDFont/ /usr/share/texmf/dvipdfm $ ln -s /opt/Adobe/Reader8/Resource/CMap/ /usr/share/texmf/dvipdfm 参考サイト: LaTeX(dvipdfmxの使い方) ttp //www.akita-nct.ac.jp/yamamoto/comp/latex/dvipdfmx/dvipdfmx.html#mk_pdf apache導入(2008/2/16) CGIプログラミングがしたくて自宅のdebianにapacheを入れた。 以下のコマンドを実行。 apt-get install apache その後/etc/apache/httpd.confを以下のように変更 # To use CGI scripts # AddHandler cgi-script .cgi ↓ # To use CGI scripts AddHandler cgi-script .cgi 公開するHTMLファイルは/var/wwwに、 CGIスクリプトは/usr/lib/cgi-binに設定されてるんで、そこに置く。 弄って遊びたいだけなんでポートは開かない。 参考サイト: CGIの設定 - Apacheの設定 - 自宅サーバーの構築 - 自宅サーバーでやってみよう!! ttp //vine-linux.ddo.jp/linux/apache/cgi.php ftpサーバ化(2007/11/19) 自宅のファイルサーバをftpサーバにしよう。 と、いうわけでまずはルータのport20,21を開放。 ProFTPdをインスコ。 とりあえず、inetd経由での起動にしておく。 # apt-get install proftpd アクセスは誰でも出来るようにしておく。問題があったら後で考えよう。 /etc/hosts.allowに、 proftpd ALL /etc/hosts.denyに、 ALL ALL を追加。 しかしroot直下にアクセスされると困る。 /etc/proftpd.confに、 Defaultroot ~ を追加。 これでグローバルIP使えば、ftpサーバっぽく使える。 ドメインはめんどい。また今度 参考サイト: deb/ftpサーバ -PukiWiki ttp //motoka.com/wiki/index.php?cmd=read page=deb%2FFTP%A5%B5%A1%BC%A5%D0 ProFTPDでサーバ構築 ttp //pierre.vg/x/modules/pukiwiki/?ProFTPD%A4%C7FTP%A5%B5%A1%BC%A5%D0%B9%BD%C3%DB%A1%CADebian%CA%D4%A1%CB host名変更(2007/11/19) 自宅のdebianファイルサーバ fileの名前が気に入らない。host名を変えよう。yuyukoへと。 /etc/hostnameのファイルを弄りhost名を変更。 /etc/hostsを開き、 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost (ホスト名) ここも変更。めでたくyuyukoに。ただホスト名変えると本人より周りに迷惑がかかるんですよね。 参考サイト: Debianでホスト名の設定を行うには? ttp //www.millionwaves.com/200606141455.html キー配置変更(2007/8/2) HHKliteを自宅で購入。ctrlキーがAの左となる。 研究室でも統一しよう。というわけでcapsとctrlキーを入れ換える。 まずターミナルでのとっかえ。 /etc/console-tools/remapを編集。 s/keycode 58 = Caps_Lock/keycode 58 = Control/; s/keycode 29 = Control/keycode 29 = Caps_Lock/; を追加。というよりコメントアウトされていたので、コメントアウト削除。 次にXでも反映されるようにする。 /etc/X11/xorg.confのInputDeviceセクションに、一番下の行を追加。 Section "InputDevice" Identifier"Generic Keyboard" Driver"kbd" Option"CoreKeyboard" Option"XkbRules""xorg" Option"XkbModel""pc104" Option"XkbLayout""us" # swap ctrl caps key HHK =) Option "XkbOptions" "ctrl swapcaps" EndSection br 参考サイト: Debian GNU/Linux スレッドテンプレ ttp //debian.fam.cx/index.php?TopPage DebianMemo ttp //www.agusa.i.is.nagoya-u.ac.jp/person/ura/wiki/index.php?DebianMemo モニタ変更(2007/7/25) モニタを変更する。すると、表示される画面が妙に小さい。 設定を書き直す。 /var/log/Xorg.0.logの、 (II) I810(0) Supported additional Video Mode (II) I810(0) clock 129.4 MHz Image Size 518 x 324 mm (II) I810(0) h_active 1600 h_sync 1630 h_sync_end 1680 h_blank_end 1760 h_border 0 (II) I810(0) v_active 1200 v_sync 1201 v_sync_end 1204 v_blanking 1225 v_border 0 (II) I810(0) Ranges V min 56 V max 85 Hz, H min 30 H max 81 kHz, PixClock max 150 MHz (II) I810(0) Monitor name 210T Digital を参考に、/etc/X11/xorg.confの、 Section "Monitor" Identifier "210T Digital" Option "DPMS" DisplaySize 518 324 HorizSync 30-81 VertRefresh 56-85 Modeline "1600x1200" 129.4 1600 1630 1680 1760 1200 1201 1204 1225 EndSection Section "Screen" Identifier "Default Screen" Device "Intel Corporation 82915G/GV/910GL Express Chipset Family Graphics Controller" Monitor "210T Digital" DefaultDepth 24 SubSection "Display" Depth 24 Modes "1600x1200" EndSubSection EndSection 部分を修正。 opera(200706/25) オペラ導入 /etc/apt/sources.listに deb http //deb.opera.com/opera etch non-free を、追加。 参考サイト ttp //debian.fam.cx/index.php?etch#content_1_15 latex(2007/6/1) レポート等の為latexを使いたい。 最初jlatexを試したがうまくいかない。原因は不明。 platexでやるとうまくいった。 xdviでは日本語で表示されるのに印刷すると文字化けする。原因は不明。 しかたないのでpdf化する方向に。 apt-get install dvipdfmx で、日本語に対応したpdfを作成出来るようにする。 しかし、xpdfで見ると日本語が抜けてる。原因は不明。 adobeのacrobatreaderをインストールし、それでpdfを見ると正しく日本語になった。 結果的には良かったが、多くの原因はわかっていない。 後々調べて理解すること。 追記(2007/7/4) apt-get install xpdf-japanese xpdf-japaneseをインストールする事で、xpdfを日本語化できた。
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主にLinuxで扱われる言葉だが、Linuxカーネル?とアプリケーションなどをパッケージして配布されるものを指す。 より詳細には、GNU/Linuxオペレーティングシステムを容易に導入できるようにした配布物をLinuxディストリビューションと呼ぶ。 本来はLinuxカーネル?を「Linux」と呼ぶため、これらディストリビューションを「ディストリ」「OS」などと呼ぶ。 つまり、自分の環境を説明するのに「Linuxを使っていてこういう不具合がある、どうすればいいだろうか」といった質問はあまりに抽象的であり誰にも答えることができないだろう。 玄箱PROでのディストリビューション 書籍やネットで玄箱PROへの導入可能なディストリビューションについて、今では様々な報告がある。 結局はARM?というCPUアーキテクチャーに対応していることが重要なのだが、ディストリビューション側の努力もあり、対応状況は日々変化している。 現在のところ以下のディストリビューションが玄箱PROに導入可能だ。 ディストリビューション名 系統 標準パッケージ管理システム 導入方法 Debian GNU/Linux Debian系 apt Debian化の方法 FedoraCore6 Redhat系 yum FedoraCore6化の方法 Fedora8 Redhat系 yum Fedora8化の方法 GentooLinux - Portage GentooLinux化の方法 ディストリビューションの特長 ディストリビューションが様々に存在する理由は、それぞれの配布者がそれぞれの利便性を盛り込むためであり、必然的にディストリビューションごとに突出したメリット・デメリットがある。 Debianとは Fedoraとは Gentooとは
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2009年08月16日 (日) 23時21分12秒 目次 目次 [#bc82f761] 一般的な使用 [#z2697e6e] DVDを焼く [#ze50a15c] DVD-RWを消去 [#l39285ef] DVDビデオからISOイメージを読み出し [#nf954f24] DVDに書き込み(ディレクトリ) [#p938f201] DVDに書き込み(ISOファイル) [#ma0c3167] ショートカットキーで端末にフォーカス [#w1f1b942] パッケージ管理 [#b502cc0b] パッケージのバージョンを指定してインストールしたい [#qf4b847e] 環境構築 [#fc5462eb] Anthyに辞書を追加 [#b84e6c09] Dvorak配列に変更 [#q80e6b1d] DvorakJPの設定(SCIM-Anthyを使用) [#rf986a89] CtrlとCaps Lockキーを入れ替え 半角全角とEscの入れ替え [#i720f578] screenを起動 [#x8dd81a6] Devil's Pie [#debilspie] Firefox [#v050df0c] VMWare [#c036a773] Emacs [#m52b5748] PukiWiki [#t862e495] Acrobat Reader 8.1.1 [#p2654674] unzip(日本語ファイル名に対応) [#bd5c03b8] ショートカットキーの設定(Gnome) [#gnome_shortcut] NTFSのマウント [#m1282c8f] システム構築 [#j64c0415] サービスの自動起動の設定 [#i0bf2ffe] ポートを開けている不要なサービスを停止する [#m59b7127] LVM2 on RAID1の構築 [#ab6d8c26] HDDのフォーマット [#debianhddformat] NVIDIAドライバのインストール [#n70cae7b] 問題対応 [#jec5a84e] aptitudeでsegmentation fault [#u3d33f26] 4GBのメモリを認識しない [#n77dfd97] HDDの認識順番 [#s5cb06d1] Xineのメニューが文字化けする [#iaddffe9] Berylを使っているとSwingのウィンドウの中が表示されない [#vb99c0a5] リンク [#nd5b3d53] Debian [#yf1e09af] Linux|Unix [#qb2e557a] 一般的な使用 DVDを焼く DVD-RWを消去 $ dvd+rw-format -blank /dev/dvd DVDビデオからISOイメージを読み出し ディレクトリに読み出し $ dvdbackup -M -i /dev/dvd -o targetDirectory ISOファイルを作成 $ mkisofs -udf -dvd-video -o out.iso targetDirectory targetDirectoryは、/tmp/dvdとかにすると良い DVDに書き込み(ディレクトリ) $ growisofs -Z /dev/dvd -R -J ./dir ここでの「-R」と「-J」は、Joliet形式とRock-Ridge形式のこと。 ファイル名が日本語の時は、これを指定しないとダメ。 DVDに書き込み(ISOファイル) $ growisofs -dvd-compat -Z /dev/dvd=FileName.iso ショートカットキーで端末にフォーカス Shift+Spaceを押して、gnome端末が全面に出てくる様にする。 全てのワークスペースにgnome端末を配置するDevils PIeの設定?を参考に設定する gnome端末を全面に出すシェルスクリプトを用意$ touch /home/hoge/bin/gnome-terminal_forcus $ chmod 777 /home/hoge/bin/gnome-terminal_forcus $ vi /home/hoge/bin/gnome-terminal_forcus wmctrl -ia `wmctrl -lx|grep "Gnome-terminal"|head -1|sed -e "s/ .*$//g"` wmctrlコマンドを使用する。WM_CLASSにGnome-terminalを指定している。-xオプションの動きがおかしかったため、sedとかでゴニョゴニョしている。 ショートカットキーを登録するGnomeでショートカットキーを設定を参考に設定する。設定するコマンドは、絶対パスで作成シェルスクリプトを指定する。 パッケージ管理 パッケージのバージョンを指定してインストールしたい $ aptitude install linux-libc-dev=2.6.22-6.lenny1 環境構築 Anthyに辞書を追加 美紗緒辞書から、canna-misao_0.99-7.tar.gzをダウンロード。 $ tar xfz canna-misao_0.99-7.tar.gz $ cd canna-misao-0.99/ 辞書を追加。 # cp *.ctd /usr/share/anthy/dic/ 辞書リストに登録する。 $ cat /etc/anthy/diclist base.t extra.t mmain.ctd 2ch.t kigo.ctd koyu.ctd mchimei.ctd mcomp.ctd mfzok.ctd mscien.ctd msub.ctd ryaku.ctd zipcode.t 辞書の更新。 # update-anthy-dics 現在の辞書サイズを見てみる。 $ du /var/lib/anthy/anthy.dic -k 30416 /var/lib/anthy/anthy.dic 参考--Anthy に辞書を追加 - まぁ (´_`。) Dvorak配列に変更 Dvorak配列 - Wikipedia Dvorak配列の説明 Dvorak配列にする $ setxkbmap dvorak QWERTY配列にする $ setxkbmap jp 私の環境は日本語キーボードなのでkeycodeを少し変更。半角全角とEscの入れ替えをしているのもあるため、keycode51を変更している。 keycodeはxevコマンドで調べる。 $ xev /usr/share/xmodmap/xmodmap.jpを参考にキーの名前を調べる。 .Xmodmap keycode 51 = grave asciitilde keycode 131 = Super_L keycode 133 = backslash bar keycode 208 = Super_R keycode 209 = Super_L keycode 210 = Eisu_toggle keycode 211 = backslash underscore 変更を有効にするには、xmodmapコマンドを使用する。 $ xmodmap ~/.Xmodmap 参考 @IT:X Window Systemのキー配列をDvorakに変更するには DvorakJPの設定(SCIM-Anthyを使用) DvorakJP - 日本語入力用拡張Dvorakを設定する。 Memo - Dvorak DvorakJP から、dvorakjp.styをダウンロードする。 # cp -p dvorakjp.sty /usr/share/scim/Anthy/style/ その後、SCIMの設定画面→Anthy→ローマ字入力タブ→ローマ字テーブルで、DvorakJPを選択する。設定をリロードすれば、DvorakJPが使用可能になる。 CtrlとCaps Lockキーを入れ替え 半角全角とEscの入れ替え 半角全角とEscの両方ともEscにしてしまった。半角全角は129に割り当てる事にした。 keycode 129 = Henkan_Mode Mode_switch keycode 9 = Escape keycode 49 = Escape remove Lock = Caps_Lock remove Control = Control_L keysym Control_L = Caps_Lock keysym Caps_Lock = Control_L add Control = Control_L add Lock = Caps_Lock 参考 ITmedia エンタープライズ Linux Tips「「Ctrl」「Caps Lock」キーを入れ替えたい」 screenを起動 $ gnome-terminal --geometry=80x30+750+140 -e screen -U 参考 Manpage of SCREEN Devil s Pie Firefox インストール Mozilla Japan - Firefox 適当に解凍して、/usr/local/に置く。 Iceweaselのプラグインを継承させる $ ln -s /usr/lib/mozilla/plugins/* /usr/local/firefox/plugins VMWare Emacs アンチエリアスが有効なEmacs23をインストール? emacs-w3mのインストール? Emacsの設定? PukiWiki apache2とphp5を入れる sudo aptitude install apache2 php5 Apache2の設定? PukiWikiの設定PukiWiki/Install/インストール方法 - PukiWiki-officialを参考にする。 PukiWiki改造? Acrobat Reader 8.1.1 Adobe - Adobe Readerのダウンロード - すべてのバージョン $ sudo dpkg -i AdobeReader_jpn-8.1.1-1.i386.deb unzip(日本語ファイル名に対応) Debian GNU/Linux を使おう!さんのパッケージを使用 /etc/apt/sources.listに以下の2行を追記 # unzip-cp932 deb http //www.sfo.jp/debian/ etch unzip-cp932 aptitudeでインストール。unzipのバージョンをapt-cacheで調べて、インストールする。 # aptitude update # apt-cache show unzip # aptitude install unzip=5.52-9~sfo.1 $ unzip xxx.zip 参考 ttt 日本語のファイル名を含んだzipアーカイブが、unzipで展開すると文字化けすることがある ショートカットキーの設定(Gnome) gconf-editorを起動$ gconf-editor アプリケーションのコマンドを登録[apps]→[metacity]→[keybinding_commands]で、好きな番号を選んで、アプリケーションのコマンドを登録する ショートカットキーを登録[apps]→[metacity]→[global_keybindings]で、先ほど選んだ数字と同じところに、ショートカットキーを追加 NTFSのマウント /dev/sda1を/mnt/Pにマウントする。以下を、/etc/fstabに追記する。詳細は、man fstab。 /dev/sda1 /mnt/P ntfs defaults,uid=1000,gid=2000,iocharset=utf8 0 0 システム構築 サービスの自動起動の設定 サービス(Apache2)を自動起動するように設定。 # /usr/sbin/update-rc.d apache2 start 90 2 3 4 5 . stop 20 0 1 6 . Adding system startup for /etc/init.d/apache2 ... /etc/rc0.d/K20apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc1.d/K20apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc6.d/K20apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc2.d/S90apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc3.d/S90apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc4.d/S90apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc5.d/S90apache2 - ../init.d/apache2 起動しているサービスを停止する"update-rc.d -f サービス名 remove"を使って、リンクを削除してから停止用リンクを作成するまた、リンクを削除しただけではaptitude safe-upgradeで作成される可能性があるため、stopするリンクを作成する。 # /usr/sbin/update-rc.d -f apache2 remove Removing any system startup links for /etc/init.d/apache2 ... /etc/rc0.d/K90apache2 /etc/rc1.d/K90apache2 /etc/rc2.d/S90apache2 /etc/rc3.d/S90apache2 /etc/rc4.d/S90apache2 /etc/rc5.d/S90apache2 /etc/rc6.d/K90apache2 # /usr/sbin/update-rc.d サービス名 stop 30 0 1 2 3 4 5 6 . Adding system startup for /etc/init.d/apache2 ... /etc/rc0.d/K30apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc1.d/K30apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc2.d/K30apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc3.d/K30apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc4.d/K30apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc5.d/K30apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc6.d/K30apache2 - ../init.d/apache2 rc.d内にサービスのリンクを作成(デフォルトを指定) # /usr/sbin/update-rc.d apache2 defaults 90 Adding system startup for /etc/init.d/apache2 ... /etc/rc0.d/K90apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc1.d/K90apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc6.d/K90apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc2.d/S90apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc3.d/S90apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc4.d/S90apache2 - ../init.d/apache2 /etc/rc5.d/S90apache2 - ../init.d/apache2 Debianでのランレベル init0 = 停止 init1 = シングルユーザーモード init2 = マルチユーザーモード init3 = init2に同じ init4 = init2に同じ init5 = init2に同じ init6 = 再起動 参考 Debianでの起動処理(init)とランレベル(rc.d)の制御--Debian のサービス自動起動を切る方法 Hasta Pronto.org ポートを開けている不要なサービスを停止する 開いているポートを確認(nmapコマンド) # nmap -sT -O localhost Starting Nmap 4.53 ( http //insecure.org ) at 2008-08-31 23 01 JST Interesting ports on localhost.localdomain (127.0.0.1) Not shown 1711 closed ports PORT STATE SERVICE 80/tcp open http 111/tcp open rpcbind 631/tcp open ipp Device type general purpose Running Linux 2.6.X OS details Linux 2.6.17 - 2.6.18 Uptime 0.082 days (since Sun Aug 31 21 03 32 2008) Network Distance 0 hops OS detection performed. Please report any incorrect results at http //insecure.org/nmap/submit/ . Nmap done 1 IP address (1 host up) scanned in 1.434 seconds ポートを使用中のプロセスを確認"111/tcp open rpcbind"というのを止める。lsofコマンドで、何のプロセスが使用しているのかを確認する。または、"netstat -anp"を使用する。 # lsof -i 111 COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE NODE NAME portmap 4806 daemon 3u IPv4 13782 UDP * sunrpc portmap 4806 daemon 4u IPv4 13787 TCP * sunrpc (LISTEN) 不要なサービスを停止 # /usr/sbin/update-rc.d -f portmap remove Removing any system startup links for /etc/init.d/portmap ... /etc/rc0.d/S32portmap /etc/rc1.d/K81portmap /etc/rc2.d/S18portmap /etc/rc3.d/S18portmap /etc/rc4.d/S18portmap /etc/rc5.d/S18portmap /etc/rc6.d/S32portmap /etc/rcS.d/S43portmap # /usr/sbin/update-rc.d portmap stop 18 0 1 2 3 4 5 6 . Adding system startup for /etc/init.d/portmap ... /etc/rc0.d/K18portmap - ../init.d/portmap /etc/rc1.d/K18portmap - ../init.d/portmap /etc/rc2.d/K18portmap - ../init.d/portmap /etc/rc3.d/K18portmap - ../init.d/portmap /etc/rc4.d/K18portmap - ../init.d/portmap /etc/rc5.d/K18portmap - ../init.d/portmap /etc/rc6.d/K18portmap - ../init.d/portmap 参考 リッスンするポートの確認 不要なサービスを停止する LVM2 on RAID1の構築 Software RAIDの構築(RAID1)? LVM2の構築? /homeの移動? HDDのフォーマット NVIDIAドライバのインストール 以下、root権限 apt-get update apt-get -t experimental install nvidia-kernel-source apt-get install module-assistant m-a prepare m-a auto-install nvidia-kernel apt-get -t experimental install nvidia-glx 最後に、rebootする。 参考 Kenshi Muto 問題対応 aptitudeでsegmentation fault aptitudeコマンドを打つとsegmentation faultが発生。aptのキャッシュを消した後、update。 # rm /var/cache/apt/pkgcache.bin # rm /var/cache/apt/srcpkgcache.bin # aptitude update 4GBのメモリを認識しない 環境は、マザーボードがP5B。BuffaloのPC6400-2GBx2のメモリを指した。memtestは、問題無し。 BIOSでは4GBまでメモリを認識しているが、Debian上では2GBの認識になっている。対応したカーネルを入れると対応できるようだ。 $ sudo aptitude install linux-image-2.6-686-bigmem BIOSのMemory Remappingオプションを有効にしてみたが、やっぱりおかしい。 Memory Remapping + linux-image-2.6-686-bigmem - OS 4GB認識(不安定)、BIOS 4GB認識 Memory Remapping + linux-image-2.6-686 - OS 2GB認識、BIOS 4GB認識 linux-image-2.6-686-bigmem - OS 3GB認識(不安定)、BIOS 3GB認識 linux-image-2.6-686 - OS 2GB認識、BIOS 3GB認識 2chのスレでこれを発見 3 :Socket774:2007/12/30(日) 02 24 22 ID 30GTqav6 ■4GB以上のメモリを使う方法 1. BIOSの"Memory Hole Remapping"の項目をEnableに設定する ※無い場合は死亡 2. 対応できるOSを使うこと 対応OS例 ・Windows2003ServerのEnterprise以上 ・WindowsXP(64bit) ・WindowsVista(64bit) 制限 対応OSを利用していても、マザーボード(BIOSバージョン)やビデオカード、 PCIの拡張カード等の状態によっては4GB使えなかったり不安定になるようです。 未検証情報 NVIDIA製GPUはMemory Hole Remappingに対応できないため、 上記の作業をすると動画再生支援などのアクセラレーション機能が死亡 →実質的に4GB以上のメモリを積んでいる場合、nForce系は使えない NVIDIA製GPUのビデオカードやForcewareのバージョン、 マザーボードの組み合わせによって発生したりしなかったりするらしい。 4 :Socket774:2007/12/30(日) 02 25 04 ID 30GTqav6 ■参考 ・Vista 32bitの公式制限は3.12GB http //support.microsoft.com/kb/929605/ja ・Vista 64bitの物理メモリ上限 HomeBasic … 8GB HomePremium … 16GB Business … 128GB Ultimate … 128GB ・SC420 では物理メモリ 4GB はフルフルに使えない http //d.hatena.ne.jp/dayflower/20070524/1179987794 Memory Remapping OFF では,どのような環境でも 3GB Memory Remapping ON で Vista, Linux(IA32 w/o PAE)だと 2GB(!) Memory Remapping ON で Vista(IA32 with PAE) だと 3GB Memory Remapping ON で Vista(x86_64)だと 4GB(成功) 17 :Socket774:2007/12/30(日) 17 48 08 ID vYAQwBlb 3 制限 対応OSを利用していても、マザーボード(BIOSバージョン)やビデオカード、 PCIの拡張カード等の状態によっては4GB使えなかったり不安定になるようです。 これはもっと正確に書いておいたほうが良いのでは? 要するに、バスマスタ動作を行うカードで、デュアルアドレスコマンド(オプション)を使用出来ないものでは ドライバが用意したメモリが4G以上のアドレスにある場合に、そこにアクセスできない。 逆に関係の無い4G以下のアドレスにアクセスしてメモリを破壊する。 18 :Socket774:2007/12/30(日) 17 53 53 ID vYAQwBlb 3 未検証情報 NVIDIA製GPUはMemory Hole Remappingに対応できないため、 上記の作業をすると動画再生支援などのアクセラレーション機能が死亡 →実質的に4GB以上のメモリを積んでいる場合、nForce系は使えない NVIDIA製GPUのビデオカードやForcewareのバージョン、 マザーボードの組み合わせによって発生したりしなかったりするらしい。 これも意味不明。 Memory Hole Remappingなんてメモリコントローラーへのアドレス線を繋ぎ変えてるだけなんだから PCIデバイス側には何の関係もない。 動かないカードは 17と同じ原因だろ メモリ4Gを認識するには、マザーボード側の対応にもよるようだ。 ASUSマザーボード友の会 Wikiによると、P5B+Debianでは4GBまで認識する事は難しそう。 HDDの認識順番 玄人指向のSATA2I2-PCIe(SiliconImage社製Sil3132チップ搭載)を接続すると、HDDの認識順が変わってしまい、起動できなくなった。 玄人指向のSATA2I2-PCIeを接続する前までは、以下の構成だった。 マザーボードに接続したHDD→/dev/sda 玄人指向のSATA2I2-PCIeを接続すると、以下のような構成に変更された。 SATA2I2-PCIeに接続した1台のHDD→/dev/sda マザーボードに接続したHDD→/dev/sdb マザーボードに接続されたHDDから認識するように設定を変更した。使用するモジュールはlsmodコマンドにて確認する(上にあるほど最近読み込まれたモジュール)。 # vi /etc/initramfs-tools/module ata_piix sata_sil24 # update-initramfs -u -k all # reboot 上のコマンドは、全てのinitrdを再作成する。以下のコマンドだと1つだけ再作成となる。 # mkinitramfs -o /boot/initrd.img-2.6.21-2-amd64 2.6.21-2-amd64 initrdイメージは、cpioでアーカイブされ、gzipで圧縮されたファイル。中身を確認するには、以下のようにする。 # mkdir /tmp/initrd # cd /tmp/initrd # cp /boot/initrd.img-2.6.21-2-amd64 initrd.cpio.gz # gzip -d initrd.cpio.gz # cpio -i -d -H newc -F initrd.cpio --no-absolute-filenames # cat conf/modules ata_piix ahci unix # cd /tmp # rm -r initrd 追記 ファイルシステムのラベルを/etc/fstabで指定すると良いかも。 参考 Debian GNU/Linux 4.0 ("etch") リリースノート (PA-RISC 用)--initrd-tools が廃止され,initramfs-tools が推奨になりました Xineのメニューが文字化けする 日本語のフォントになってないので、メニューが文字化けする(表示されない)。パッチファイルを当てて、パッケージを再作成する。 $ apt-get source xine-ui $ cd xine-ui-0.99.5+cvs20070914 $ patch -p0 ../fontJa.patch $ dpkg-buildpackage -rfakeroot -uc -b $ dpkg -i xine-ui-*.deb #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fontJa.patch) Berylを使っているとSwingのウィンドウの中が表示されない CompizやBeryl等のCompositeManagerではウィンドウ内部が描画されない。JavaSE6では環境変数AWT_TOOLKITを MToolkitに設定するかjavaコマンドの引数に"-Dawt.toolkit=sun.awt.motif.MToolkit"を追加することで回避できるようです。 参考 V2C Download リンク Debian Debian -- ユニバーサルオペレーティングシステム Debian JP Project - Debian JP Project フロントページ - Debian Wiki TopPage - Debian GNU/Linux スレッドテンプレ Linux|Unix 2ch-Linux-Beginners - FrontPage UNIXな生活
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起動スクリプトがある場合はsystemdを使う debian6から利用可能だったsystemdが、debian8ではデフォルトのinitシステムとなった。 起動時に実行させたいスクリプトを/etc/init.d/に移動させておく apt でインストールした場合は必要ない /etc/init.d/に移動したスクリプトを自動起動に登録する $ sudo insserv apache2 正しく登録されてるか確認 $ sudo find /etc/ -name "*apache*" | grep rc. or $ sudo sysv-rc-conf --list dropbox スクリプトの自動起動解除 $ sudo insserv -r apache2 ~/.config/autostart/に*.desktopファイルを設置する 例)dropbox.desktop(これは nautilus-dropbox をインストールしたらついてきたもの。だったかな?) [Desktop Entry] Name=Dropbox GenericName=File Synchronizer Comment=Sync your files across computers and to the web Exec=dropbox start -i Terminal=false Type=Application Icon=dropbox Categories=Network;FileTransfer; StartupNotify=false LXDEの場合 ~/.config/lxsession/LXDE/autostartに追加する $ cat ~/.config/lxsession/LXDE/autostart @lxpanel --profile LXDE @pcmanfm --desktop --profile LXDE @xscreensaver -no-splash このファイルはシェルスクリプトではありませんが、各行をコマンドとして実行します。もし行が@から始まっている場合、@の後のコマンドはクラッシュした際に自動的に再度実行されます。 LXDE - ArchWiki 「自動起動するアプリの設定」で設定する $ gnome-session-properties ↓この辺は止めておくと、デスクトップの起動が早くなる caribou Orca screen reader アップデート通知 デスクトップの共有 ユーザー・フォルダーの更新 個人的なファイルの共有 ポップアップ通知がいらない人向け $ sudo chmod 0000 /usr/lib/notification-daemon/notification-daemon $ sudo chmod 0000 /usr/lib/gnome-disk-utility/gdu-notification-daemon
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Debianのサイト Debian JP Project
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モジュールアシスタント m-a EPWING形式の辞書検索ソフト ebview eblook PPTP http //www.oit.ac.jp/bme/~yagshi/misc/vpnclient_debian.html フォントエイリアスなどの設定ファイル global /etc/fonts/local.conf user ~/.fonts.conf scim起動中にFirefoxを立ち上げると落ちる http //www.google.co.jp/url?sa=t source=web ct=res cd=2 url=http%3A%2F%2Fblogma.jp%2Fnobuki%2Fentry1225686306852.html ei=lmtUSYCOIpjC6gPc0ImNBg usg=AFQjCNGvRVCrrkAMnLyEPQEkWNJaoezWQQ sig2=vdCQwnNKbz6cGnftq-wWRA
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起動スクリプトの作成 RedHat系 init0 = 停止 init1 = シングルユーザーモード init2 = NFSを使用しないテキストログインモード(マルチユーザーモード) init3 = テキストログインモード(マルチユーザーモード) init4 = 未使用 init5 = GUIログインモード(マルチユーザーモード) init6 = 再起動 Debian系 init0 = 停止 init1 = シングルユーザーモード init2 = マルチユーザーモード init3 = init2に同じ init4 = init2に同じ init5 = init2に同じ init6 = 再起動 /etc/init.d/ にスクリプトを置く 使い方 加えるとき update-rc.d rcスクリプトファイル名 defaults [数値[数値]] 消すとき update-rc.d [-f] rcスクリプトファイル名 remove 基本的に2,3,4,5に起動スクリプトを置いて、0,1,6に停止スクリプトを置く /etc/init.d/httpdを設定するには update-rc.d httpd default これで、S20httpd,K20httpdがデフォルトのランレベルに置かれる defaultの後にひとつ数値を指定した場合はSとKは同じ数値になり 二つ指定すると、それぞれ設定される。 update-rc.d httpd default 90 91 -nオプションをつけると、とりあえず確認だけすることができる。 マニュアルで指定するときは下記のとおり update-rc.d httpd start 98 2 3 4 5 . stop 10 1 6 . この場合 /etc/rc1.d/K10httpd - ../init.d/httpd /etc/rc6.d/K10httpd - ../init.d/httpd /etc/rc2.d/S98httpd - ../init.d/httpd /etc/rc3.d/S98httpd - ../init.d/httpd /etc/rc4.d/S98httpd - ../init.d/httpd /etc/rc5.d/S98httpd - ../init.d/httpd このようになる。 -nオプションをつけると、とりあえず確認だけすることができる。 消すときは update-rc.d httpd remove 通常、/etc/init.d/* のファイルを削除(リネーム)した後、シンボリックリンクを各ランレベルから削除する。 つまり、/etc/init.d/httpdが残ったままだと、このコマンドをしても意味はない。 でも、強制的に消すには-fオプションをつける 他にはsysv-rc-confコマンドを使う方法がある apt-get install sysv-rc-conf /usr/sbin/sysv-rc-confにあるので、実行すると 視覚的に操作ができるのでわかりやすい
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システム系Linuxコマンド64bit Compile X関連 viで編集すると毎回データの修復画面になる kinput2環境設定 ビデオカード追加 新しいマシンへの移行に伴う変更HDD内容コピー grubインストール システム系Linuxコマンド Debian特有かどうかは調査していないので不明。 色んな設定時に使ったコマンドと使用法一覧。 lspci PCIデバイス一覧を表示。(list all PCI devices) ポート、ベンダなど。 lsmod /sbin/lsmod にある。インストールされているモジュール一覧を表示。 adduser USER GROUP USERをGROUPに追加。 uname システム情報を提示。print system information オプションなしだと使用OSが、-a オプションでkernel versionなどの情報まで出る。 modprobe /sbin/modprobe にある。動的にモジュールをロードする。 64bit Compile gccでコンパイルする場合 -m64 オプションでコンパイル可能 (-m32 オプションで32bitコンパイル) デフォルトを調べるには、 file `which gcc` を実行すればどちらかわかる。 X関連 startx X window systemを起動 xinit X window system initializer viで編集すると毎回データの修復画面になる viで一度異常終了すると、.swpファイルが生成される。 これが残っており、かつ編集対象ファイルと異なっていると修復を聞かれることになる。 必要なければ消せば聞かれなくなる kinput2環境設定 通常の設定方法は日本語環境の構築 のkinput2のあたりが詳しいかと。ここは私がはまった件について。 Warning XimpProtocol SelectionClear event received Warning Kinput2Protocol SelectionClear event received てのが出た。結論的には私の場合は2重にkinput2を起動させていたことが原因だった。 bash を使っているなら、 .bashrc(.bash_profile) 内に export LANG=ja_JP.eucJP export XMODIRFIERS=@im=kinput2 kinput2 -canna とか書く(環境によって適宜変更のこと)のだが、実は私はGNOME端末を使っていて、Debianでは/etc/rcS.d/とかで起動してることもあり(?).bashrcでは二重起動がされた。 なんで、gnomeなんだからそこで起動しろということで .gnomerc で起動させると解決した。 なんらかの原因で二重起動していることを考えてみてはどうでしょうか。 ちなみに、boot時に起動する項目としては kernelレベル(init.dとか) WindowManegerレベル(gnome/kdeとか) シェルレベル(bash/tcsh .bashrc/.cshrcとか) があるんじゃないでしょうか。これくらいのLinuxユーザが多いんかなぁ。と思ってみたり。 ビデオカード追加 手順: ドライバインストール XF86Config変更 BIOS設定 gdm再インストール /etc/modules設定変更 うちの場合について。 環境:i810マザーボード、intel製。今まではオンボードのビデオを使用。 PCIカードのビデオカードを追加。nVidia GeForce4 MX 4000。 PCIカードのくせにAGP8xという変わり者。PCI拡張期の時に出たやつか、 AGPを他の用途に使うというレアキャラ用のボードだったような気が。 箱をあけてカードをさして起動すると、gdmがないとか言われてXが立ち上がらずエラー。 ここからしたことは、 lspciでパーツを確認の後、ドライバをインストール nVidia製なので、nvidia-kernel-commonとかそのへん。apt-cache search nvidiaとかでぼろぼろでてくるはず。 この際に、現在のkernelのバージョン(uname -aで調べる)に対応するnvidiaのドライバ(nvidia-kernel-なんたら)がなかったため、kernelのバージョンをアップ(2.4.26 - 2.4.27)。 kernelのバージョンを上げたときは最悪立ち上がらなくなるので、すぐにrebootして起動確認する。 kernelをバージョンアップした後に対応するnvidiaのドライバをインストール。 さらに、ドライバのライブラリは別入なので、これもインストール(nvidia-glx)。 /etc/X11/XF86Config-4を編集 後からわかったが、直接編集しなくても dpkg-reconfigure xserver-xfree86 とすれば対話的に設定ができる。これでGoogleればでてくるはず。要root権限。 手で編集したので、編集した箇所を書いておくと、 Section "Module" 中 Load "GLcore" をコメントアウト Load "dri" をコメントアウト Load "glx" を追加 Section "Device" を追加。内容は以下の通り Identifier "GeForce" Driver "nvidia" BusID "PCI 2 5 0" EndSection Section "Screen" 中 Device "GeForce" に書き換え(元はGeneric Video Cardだった) DefaultDepth 24 に書き換え ただし、BusIDはlspciにてnVidiaのカードのPCIナンバが 0000 02 05.0になっていたので、そこから推測。(人によって違う) BIOS設定 起動時のディスプレイ出力を変更するため、BIOSの設定を変更。 BIOSは多分Awardかなんかだとおもう。 Advanced Chipset ... の on-board VGAをoffにした。 gdm再インストール gdmでエラーが出て、それに伴ってキーボード系のエラーも出た。 だもんで、よくわからんかったけど再インストール。 したら(バージョンアップで?)なんとかなった。 /etc/modulesを編集 ディスプレイ関連なので、初期にモジュールを読み込む必要があるらしい。 /sbin/lsmod で確認した後、/etc/modules 中に nvidia を書き込んだ。 新しいマシンへの移行に伴う変更 HDD内容コピー 内容をコピーした。気をつけるべき点は後述。 やり方としては、古いHDDと新しいHDDを接続の後、KNOPPIXで起動。その後rsyncを使ってコピー。 まず、HDDをデバイスとして認識しているので、マウントする。 mount /dev/sda1 /mnt/sda1 など。sda1の部分はHDDの接続の仕方とかによって異なる。SATAとかUSBとかの場合はsd[a-d]に割り当てられて、ATAならhd[a-d]に割り当てられるっぽい。 後ろの番号はパーティション番号。ついてないものはデバイスそのものを表す。 どこのデバイスに接続されたかはdmesgを見ると書いてある。起動時に出るデバイス名を見て、同じ文字列を探したらその近くにあるはず。 古いHDDをマウントし終わったら、次は新しいHDDのパーティション設定。細かくは後述。 disk druidとかのGUIツールを使うと楽かも。 パーティションを切り終わったら各パーティションをフォーマット。通常のディスク容量として用いるパーティションならmkfsでタイプをext3としてフォーマットする。詳しいmkfsの使い方はManpage of MKFSを参照。スワップ領域はmkswapを用いる。やり方はmkfsと同様。 フォーマットした後にはちゃんとマウントすることを忘れないように。 autoで設定してくれる場合を除き、パーティション設定後は/etc/fstabをパーティションの割り当てに即して書き換える必要がある。例えば以下のように。 # file system mount point type options dump pass proc /proc proc defaults 0 0 /dev/sda1 / ext3 defaults,errors=remount-ro 0 1 /dev/sda2 none swap sw 0 0 みたいな感じ。ただし、今回のように乗り換える場合は(当然ながら)古いHDDから新しいHDDにコピーをした(下に述べる)後に書き換える必要がある。でないと、せっかく書き換えたものがもう一度上書きされる。 で、コピー。これはrsyncを使うことをお勧めする。同じく使い方はrsyncを参照。パーティションごと(パーティションの切り方が異なる場合は対象フォルダごと)に rsync -avz /mnt/hdb1/ /mnt/sda1 みたいにしてコピーする。実は/のあるなしが重要になるので注意。上の例ではhdb1パーティションの中身をsda1パーティションにコピーしている。 気をつけるべき点。 パーティション設定 パーティションわけ(fdiskを用いる)をするときに分け方と割り当てる容量をちゃんと考えること。CDから新しくインストールする場合はGUIツール(disk druidとか)があって楽かも。 パーティション設定としては、/(ルート)は必ず作ること。昔は/bootパーティションも作る必要があったが、今は必要ない場合が多い。あと、/swapパーティション(仮想メモリを入れる空間)は用意しておくと安定に稼動する。swap容量は必要なメモリ空間の大きさから実際に積んであるメモリの量を引いて求める。ちなみに、私のマシンはメモリが1GB、swapを1GBの計2GBとしてある。画像や動画を積極的に扱わない限りは1GBで十分と思われる。swapパーティションはパーティションタイプをswapに書き換えておくこと。その他は自分の必要に応じて作成すること。データ空間とプログラム空間は別にしておいた方が復旧時は楽な場合が多いことを追記しておく。 grubインストール GRUBについてあたりを参照。
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現在、LinuxJapanWikiはatwikiから Miraheze に移行中です。このページは2021年9月6日にMirahezeに移行しました。最新の情報は Mirahezeのページ で確認してください。 Debian系 このページでは、Debian系のLinuxディストリビューションについて記載します。 Debian系とは Debian系のLinuxディストリビューション コメント欄 Debian系とは Debian系とは、 Debian GNU/Linux 及びそれをベースとしたLinuxディストリビューションの総称です。 Linuxと検索するとまず目に付くほど有名な、 Ubuntu もDebian系です。 Debian系の特徴は、コンピューターやLinuxに精通していないユーザーであっても使い易いということです。 インストールから日々の使用、アップデートまで、Debian系を使った後でDebian系以外のLinuxディストリビューションを使うと、いかにDebian系が使い易いかがよくわかります。 また、2021年3月のLinuxのシェア調査では、Debian系の Ubuntu が約46%、 Debian GNU/Linux が約22%と、Debian系が圧倒的なシェアを持っています。 シェアが大きいということは情報が多いということです。 Debian系はパッケージ管理にdpkgというツールを用い、.deb形式のファイルでパッケージの配布を行っていて、パッケージマネージャーのaptによって豊富なパッケージをすぐに入手できます。 様々なGUIパッケージマネージャーもあり、必ずしもコマンドを使う必要はありません。 依存関係を自動的に解決してくれるパッケージマネージャーも多数あります。 これらの点から、Debian系はLinux初心者におすすめです。 Debian系のLinuxディストリビューション このWikiにページがあるDebian系のLinuxディストリビューションの一覧です。 日本のLinuxディストリビューションには、名前の後ろに(日本)と表記しています。 Debian GNU/Linux Ubuntu Ubuntu 派生のディストリビューションは Ubuntu・Ubuntu派生 を参照。 KNOPPIX Deepin Q4OS antiXMX Linux Raspberry Pi OS Kona Linux Pi (日本) Tails NNLinux (日本) Basix DE (日本) Kona Linux (日本) MicnoLinux(日本) コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関しては Wiki運営掲示板 にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 +上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-01 02 24 25) 名前 コメントログ
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debianでやったこと、それについての設定など 初期設定 固定IP VIM